家の壁紙を張替えするときの色などの上手な選び方とは|横浜の壁紙張替えならお任せ下さい。

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Q

家の壁紙を張替えするときの色などの上手な選び方とは

質問 家を建ててから約15年になりますが、まだ一度も壁紙の張替えをしていません。
先日同じ時期に家を建てたママ友のお宅にお邪魔するといつもと違った感じがしたので何か変わったことがあるか尋ねてみたら、壁紙を張替えしたとのことでした。
実はこれまで壁紙に寿命があることに気づいていなくて、壁紙の寿命は10年だとママ友から教えてもらいました。
家に帰って各部屋の壁紙の状態を確認してみると、特にトイレや洗面所などの水回りは壁紙の繋目が剥がれていて、主人がタバコを吸う書斎のクロスは白色なのにかなり黄ばんでいて、他の場所よりも汚れが目立っていることが分かりました。
早速主人にも壁紙の寿命のことを話して張替えすることにしました。せっかくなので、これまでとは雰囲気を変えようと思い、部屋ごとに異なる壁紙を選択しようと思っているのですが、素人ではどんなものが各部屋に適しているか分かりません。
色も含めて部屋ごとにマッチする壁紙がどんなものか教えて欲しいので、何卒よろしくお願いします。
  • yajirusi
A

壁紙には素材や機能などの違いがあることを理解しましょう

まずは、色以外にも壁紙には素材や機能などいろいろな種類があることを理解することから始めましょう。そうすれば、おのずとどの部屋にどのような壁紙を選択すればよいかが分かってきます。
特に、各部屋に選択する壁紙は色や機能が大事になるので、それを踏まえておすすめの壁紙を紹介します。
リビングルームや寝室などの一日の疲れを癒す場所には、癒し効果がある白色系や薄い青色の壁紙が合っています。機能的には、調湿や消臭効果があるものを選択するのがおすすめです。
子供部屋には、防汚や抗菌、抗アレルゲンなどの効果があるものがおすすめで、年齢や性別に合わせて色を選択しましょう。
玄関や廊下は、来客があったときに最初に目に触れる部分です。家全体の印象を決めるといっても過言ではないため、オーソドックスな白やベージュ系を選択する方が多いです。
キッチンは毎日使う場所で汚れが付きやすいため、防汚や防カビ、表面強化タイプの素材を選択するのがおすすめです。色的には白、ベージュ、オレンジ系が合っています。
トイレなどの水回りには、防水効果がある壁紙を選択しましょう。色は白や青などを選択することで清潔感が出やすくなります。

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