壁紙の張替えをずっとしないとどうなる?|横浜の壁紙張替えならお任せ下さい。

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Q

壁紙の張替えをずっとしないとどうなる?

質問 横浜市内で一軒家を建ててからまだ10年も経ちませんが、家の壁紙の汚れが最近気になっていて、特にリビングでの汚れが目立っています。
その原因がタバコであることは認識していて、最近ようやく健康のことを考えて禁煙しましたが、夫がそれまでずっとリビングでテレビを観ながら大量のタバコを毎日吸っていたので、ここだけがかなり黄ばんでいて、汚れも目立っています。
せっかく禁煙もしてくれたので、私としては汚い壁紙を今すぐ張替えしたいのですが、夫曰くまだ寿命もきていないのにお金がもったいないし、そもそも気になるほどの汚れじゃないからこのままにしておいてもよいのでは?というバカげたことを言っています。
壁紙にも寿命があると思うのですが、このままずっと張替えをしないとどのような支障が出るか教えて欲しいです。壁紙の寿命がどのくらいなのかが分かれば、主人を説得できる材料になると思うので、その点も併せてご回答ください。
  • yajirusi
A

長く放置しておくと張替え費用が高額になるケースもあります

壁紙の耐用年数は、一般的には5〜10年だと言われています。したがって、家を建てて10年近く経っているなら、すでに寿命を迎えている可能性が高いです。
実は、多くの方が壁紙を消耗品だと思っていないようで、寿命があるとの認識を持っていない方も少なくありません。そのため、10年以上平気で何もしないで放置している方もたくさんいるのが現実です。
壁紙は、月日が経つと黄ばみや汚れの他にも、剥がれや破れなども目立ってきます。黄ばみの原因は、タバコ以外にも直射日光が当たることもあり、手垢によって汚れる場合もあります。
壁紙はさまざまな原因で劣化しますが、住まいの環境や普段のお手入れによって耐用年数には多少の開きがあります。お気づきのように、毎日タバコを吸っている部屋の壁紙は黄ばみが目立ちますが、直射日光も当たらないその他の部屋は長くキレイな状態を維持できます。
黄ばみや汚れを気にしないで壁紙を張替えないで放置する方もたくさんおられますが、壁紙が劣化する最大の原因は収縮であり、これを放置しておくと張替えする際の工事費が高くなる可能性を高めてしまいます。
壁紙には時間とともに縮んでしまう素材が入っていて、そのためキレイに取り扱いしていても時間が経てば隙間ができて、継ぎ目も開いてきます。
あまりにも劣化した状態で壁紙の張替えを専門業者に依頼すると、古い壁紙をキレイに剥がすことができなくなって、全体の施工費が高額なってしまうのです。

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