壁紙の張替えをずっとしないとどうなるの?|横浜の壁紙張替えならお任せ下さい。

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Q

壁紙の張替えをずっとしないとどうなるの?

質問 地元である横浜市内で建売住宅を購入したのが結婚3年目で、今年の9月で築15年になります。
今年は家の外壁と屋根の塗替え工事を控えていて、かなりの出費となります。このことは以前から予定していたので、それに備えた貯蓄はしてきたわけですが、2年前にはテレビが故障し、昨年は洗濯機が壊れて買い替えするなど予期せぬ出費も重なって、なかなか思うように貯金ができていません。
このような状況で妻から壁紙の汚れも気になっていると言われていて、妻は壁紙の張替えもしたいと思っているようなのですが、このままの状態にしておくと何か不都合は起きるのでしょうか?
もちろん壁紙にも寿命はあると思いますし、放置しておけばさらに汚れが目立っていくことは間違いないでしょう。しかし、外壁や屋根とは違って壁紙を張替えしなくても雨漏りするようなことはないので、汚れさえ我慢すればそれ以外の問題が生じることはないと思います。この認識で間違いないでしょうか?
間違っているなら、壁紙を張替えするべきタイミングについても教えてください。
  • yajirusi
A

工事費用が高額になる可能性が高くなります

ご指摘の通りに、外壁や屋根とは違って壁紙を張替えしなくても雨漏りが起きるようなことないので、見た目などからも張替えの必要性をあまり感じないという方も多いと思います。
ただし、寿命を迎えたのに長い間放置してしまうと、いざ張替えをしなくてはいけなくなったときに、工事費用が高額になる可能性を高めてしまいます。
その理由は、使用されている接着剤が劣化して、下地材の表面ごと剥がれてしまうことが起きるからです。こうなった場合は下地材の交換も必要となり、費用が増加してしまいます。
壁紙を定期的に張替えすることで耐久性が回復して、壁紙の下地を守る効果も復活します。こうすることで、下地材にカビなどを発生させるリスクも回避させ、衛生面でも良い効果をもたらします。
壁紙を張替えするタイミングは、汚れや傷が目立ってきたとき、表面にカビが生えてきたとき、表面が毛羽立ってシワが目立ってきたとき、壁や天井に穴が開いたときなどです。
特にカビが生えている場合は下地から発生していることが疑われ、その場合は壁紙の表面だけを交換しても根絶することができないので要注意です。カビがどんどん広がると工事費も高くなってしまうので、早めに専門業者に診てもらうことをおすすめします。

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