壁紙の張替えを失敗させないために気をつけるポイントとは|横浜の壁紙張替えならお任せ下さい。

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Q

壁紙の張替えを失敗させないために気をつけるポイントとは

質問 回数はそれほど多くはないのですが、これまで職場も含めて部屋の壁紙の張替えを何度か経験してきて、一度も完璧に仕上がったことがありません。
壁紙が最も部屋の雰囲気を変えるので、毎回慎重に色や種類を選んでいるのですが、部屋の雰囲気を変えたいのにあまり変化がなかったり、張替えしたら気分が落ち着かなくなって仕事に支障をきたしたりしたこともありました。
今回は自宅の壁紙を全面的に張替えするため、それなりに費用がかかるので失敗はしたくありません。
今までプロの意見を聞かなかったことが失敗の要因だと思うので、思い切って尋ねますが、壁紙の張替えを成功させるにはどうすれば良いか教えてください。
  • yajirusi
A

コンセントや照明器具などにも注意しましょう

壁紙の張替えを失敗する大きな要因の一つには、壁紙の特性を認識していないことが挙げられます。
壁紙の張替えを経験したことがある方なら分かると思いますが、それには数えきれないほどの種類があり、色も模様も豊富に用意されています。しかし、壁紙の厚さに関して気にしている方はあまりいないのが現実です。
色や模様はイメージ通りでも、質感が悪いと感じるのは、厚さも大きく影響しています。薄い壁紙を使用してしまうと、凸凹が目立ったり質感を悪く感じてしまったりする可能性が高くなります。貼替えをするときには厚さ3〜5oの壁紙をおすすめします。
肝心の色ですが、床よりも薄い色を選択するのが基本です。濃い色を選択すると、圧迫感が出て部屋にいると疲れてしまうという現象が起きることもあります。
部屋の雰囲気があまり変わらなかったのは、サンプルが小さ過ぎてイメージと合わなかったり、無意識のうちに無難なものを選択していたりしたことなどがその原因になっていると思います。
壁紙を張替えして気分が落ち着かなくなったのは、大胆過ぎる色や模様の壁紙を選んだときに置きやすい現象です。全体のバランスをしっかり考えて、部分的に大胆な色や模様を使用するのも、壁紙の張替えを成功させるポイントです。
壁紙を張替えするときには、コンセントや照明器具やスイッチプレートやエアコンなどの汚れにも注意することがポイントです。せっかく壁紙がピカピカになっても、それらが汚いままでは雰囲気が台無しになってしまいます。場合によっては新しいものに交換することも考えましょう。

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