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Q

壁紙の張替に時間がかかる理由とは

質問 横浜で家を新築してから20年近くが経って、これまで屋根や壁の塗装や給湯器やエアコンなど設備面でもいろいろな不具合が出て修理や交換などをしました。
今回は家の壁紙の汚れが目立ってきて寿命について調べてみると、通常は10年程度であることが分かり驚きました。汚れ以外にも部分的にひび割れや剥がれてきている箇所もあるので家中の壁紙を張替えすることにしました。
そこである業者から見積りを取ると費用面では納得できたのですが、思ったよりも工事に時間がかかることが分かりました。
記憶が定かではないのですが、家を新築したときに家中の壁紙を張るのにどのくらいの時間がかかるか施工業者に尋ねたときは2〜3日もあれば終わると言われた気がします。我が家は4LDKなのですが、見積りをとった業者は早くて1週間はかかると言われたのですが、どうしてこんなに違いがあるのでしょうか?
工事中は留守にしていても良いと言われましたが、家中の工事をするので家を空けることには抵抗があり、1週間家にいるとなると仕事の都合もつけなければいけません。
一般的にこんなに時間が掛かるものなのかも知りたいので、その点についても教えてもらえるとありがたいです。
  • yajirusi
A

新築とは違い家財道具があることなどが工期を長くします

4LDKの一軒家であれば、家の全体の壁紙の張替えに1週間以上かかるのは一般的なことです。どうしても工期を短くして欲しいということなら人手を増やすことで希望を叶えることも可能です。したがって、それを提案して対応してくれる業者に依頼すれば問題は解決します。
新築よりも住みながらの壁紙の張替えの方が工期は長くなる理由の一つには、家財道具があることが挙げられます。
新築時にも他の業者が出入りしていて、それが原因で工期が遅れることはありますが、家財道具は置いていないので作業で邪魔になるものはありません。しかし誰かが住んでいる家となれば、家具や家電など工事をするときに移動させなければいけないものがあるため、どうしても時間がかかってしまうのです。
加えて、住みながらの張替えでは、新築よりも念入りな養生が必要になります。古い壁紙を剥がすとホコリが大量に出てくるため新築よりも神経を使い、養生にかなりの時間をかけることになります。
他にも、住みながらの張替えの場合は、夜遅くまで工事をすることができません。人手を増やして作業時間も長くしてもらえば工期を短縮できることになります。

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