壁紙の張替えにはどんな道具が必要なの?|横浜の壁紙張替えならお任せ下さい。

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Q

壁紙の張替えにはどんな道具が必要なの?

質問 3年程前からDIYにはまっていて、すでにたくさんの家具を制作して、妻や子どもたちからも喜ばれています。
最初は明らかに素人が作った感が出ていましたが、今では既製品と区別がつかないほどで、友人たちからも作品づくりを依頼されるほどになりました。
最終的には自分で家を建てられるようになるのが夢で、ステップアップのために家の壁紙をDIYで張替えしたいと思っているのですが、そのためにはどんな道具が必要ですか?壁紙の張替えの難易度についても教えてください。
  • yajirusi
A

キレイに仕上げることはかなり難しいです

まず、壁紙を素人が張替えする難易度からご説明させていただきます。
作業自体はそれほど難しくはなく、DIYを得意としていて手先が器用な方ならやり方を覚えると容易に作業を進められます。
しかし、キレイに仕上げるとなるとかなり難しいのが現実です。特に、ドアや窓周りなどの直線でない部分については、素人では大抵破れてしまい、下地をきちんと処理しないと仕上がりの見た目も悪くなってしまいます。
そのため、見た目を気にするような場合は、無理をしないで専門業者に依頼した方がよいと思います。まずは気にならない場所で練習をしてから、本番に臨むことをおすすめします。
壁紙の張替えに必要な道具は、ホームセンターや通販で揃えることができます。必須となる道具は、「地ベラ」「カッター」「竹ベラ」「なでバケ」「スムーサー」「おさえローラー」の6つです。
これらがないと満足いく作業を行うことができないので、本格的な作業をしたいなら全て揃えることをおすすめします。
地ベラは、壁紙を壁に貼り付けて、余分をカッターで切り落とす際にカッターのガイドとして使用する道具です。刃の厚みはいくつか種類がありますが、1.2o厚のものを選ぶと施工がしやすいです。
カッターは、壁紙を壁に合わせてカットするときに使用します。カッター刃の刃厚は0.38oを選択するのがおすすめです。薄刃のものを選ぶと安定せず施工が難しくなります。
竹ベラは、入隅に壁紙をしっかりと入れ込むために必要になります。プラスチック製よりも竹製のものが手に馴染みやすいのでおすすめです。
なでバケは、壁紙を貼った後に全体をなでつけて下地と壁紙を密着させるために使用します。
スムーサーは、壁紙を壁に貼った後に空気抜きをするために必要です。
おさえローラーは、壁紙の合わせ目部分を圧着して合わせ目を目立たなくするために必要な道具です。

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