部屋の壁紙を素敵に張替えする色選びのポイントとは|横浜の壁紙張替えならお任せ下さい。

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Q

部屋の壁紙を素敵に張替えする色選びのポイントとは

質問 横浜に住む者ですが、家を建てたときには間取りなど他のことで頭が一杯で正直壁紙のことは考えていなかったことから、無難な模様のない白色の壁紙を全部屋に選んでしまい、後悔した苦い経験があります。
友人が新しく建てた家などに遊びにいく度に、壁紙一つで部屋の印象が大きく変わることも実感して、壁紙を張替えするときがきたら二度と間違いは犯さないようにしようと思ってきました。
家を建ててから10年が経ち、そろそろ壁紙の汚れも目立ってきたので張替えをしようと考えているのですが、壁紙の色を選ぶときのポイントを教えて欲しいです。
どんな色が人にどんな印象を与えるのか知りたいのと、家の中の各場所に合う壁紙の色などを知りたいので、よろしくお願いいたします。
  • yajirusi
A

床や家具や建具などとの相性も考え色選びを行いましょう

白色の壁紙は、ご存知のように部屋を明るく見せることができ、生活感を際立たせることができるため、最も多く選ばれています。
これに対して黒系は、気持ちを落ち着かせたり重厚感や高級感をもたせたりすることができます。ただし、部屋の中が暗くなって日当たりが悪いと、昼間でも電気が必要になってしまうので注意してください。
黄色には、集中力や記憶力を高める効果があります。気持ちも明るくなるやすいです。
赤系は、体感温度を上昇させる効果があるため、寒くなりがちな北側の部屋には合っています。活力も感じやすくなり気持ちを前向きにする効果もありますが、同時に気持ちが攻撃的になってしまう恐れもあるので、気持ちを落ち着かせたい場合は使用を控えた方が良いです。
オレンジの場合は緊張を和らげる効果があり、食欲がわきやすくなる色とも言われています。
青色には気持ちを静めて集中力を高める効果があり、緑色は安らぎをイメージさせて疲れた目を休ませる効果があると言われています。
壁紙を選ぶときには、床や家具や建具の色とも合わせることがポイントです。黒色の床の部屋に暗めの壁紙を選んでしまうと、ますます部屋が暗くなってしまい、テンションも下げてしまう恐れがあるので注意してください。
リビングは家の中の中心になる場所なので、色系やベージュ系にして、インパクトの強い色は避けた方が良いと思います。ダイニングやキッチンにも白やベージュ系がおすすめですが、食欲を増進させるオレンジなども向いています。子供部屋やトイレには淡い色の壁紙がおすすめで、狭い空間でも圧迫感を感じることなく過ごせます。

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