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壁紙の張替えで失敗しやすいのはどんなこと?

質問 2年前から友達に勧められてDIYを始めました。最初は思い通りにいかなくて何度も諦めようとしましたが、何でも形から入る私は高額な工具を揃えてしまったため、それを無駄にしたくなくて失敗を繰り返しているうちに、だんだんと腕が上達していきました。
友達からも上達も早いしセンスも良いと褒められて、それがとても嬉しくて週末はどっぷりDIYにはまっています。
先日妻から汚れが目立ってきた子供部屋の壁紙をDIYで張替えして欲しというリクエストをもらい、チャレンジしてみようと思っています。
DIYで壁紙の張替えを行う場合、失敗しやすいことにはどんなことが挙げられますか?できれば失敗しないで家族にも褒められたいので、失敗を回避するコツや方法なども教えてください。
  • yajirusi
A

DIYの壁紙張替えではいろいろな失敗が起きています

DIYの腕があがって壁紙の張替えにもチャレンジする方は多いですが、壁紙の張替えには技術も知識も必要で、初心者が容易に手を出してしまうと「こんなはずじゃなかった」という失敗を引き起こす可能性がとても高いといえます。
DIYの壁紙張替えではいろいろな失敗が起きています。
DIYの壁紙の張替えでは、隙間やズレが生じる失敗がよく起きます。この失敗を防ぐには、少し重ねて貼ってから切りそろえる「重ね切り」テクニックを修得するのがポイントです。
部屋の壁紙の張替えでは、天井の施工も必要ですが、壁の上端や天井との境目は、素人では真っ直ぐに貼るのが難しいです。天井と壁の境目は、マスキングテープでガイドラインを作っておくことでキレイに仕上がりやすくなります。
DIYの壁紙張替えでは、柄物を選ぶと失敗が起こりやすいです。柄合わせを素人が行うのはかなり難しいので、できれば無地の壁紙を選ぶことをおすすめします。
DIYでの壁紙張替えでは、空気が入って仕上がりがボコボコになりやすいです。空気をしっかり抜かずに張ってしまうと、表面に膨らみができてしまうので、スキージー(ヘラ)を使用して中央から外に向かって空気を抜くように張っていきましょう。
素人は、壁のサイズぴったりにカットして失敗することが多いです。多少余裕を持って長めにカットしておくことで失敗回避につながります。
具体的には、上下左右に5〜10cmほど余白を残すのがおすすめです。そうすれば後からカッターで調整しやすくなって失敗が起きにくくなります。

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