クロスに貼替するメリットとデメリットとは?|横浜のクロス貼替ならお任せ下さい。

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クロスに貼替するメリットとデメリットとは?

質問 家を建ててから来年でちょうど30年になり、住宅ローンの支払いも終わりに近づいています。それはとても喜ばしいことなのですが、家の劣化がとても気になっていて、住宅ローンが終わるタイミングで家の中のリフォームを考えています。
再度ローンを組むのも嫌なので、予算を決めて現金の一括払いで信頼できる業者に工事をお願いしたいと思っているのですが、室内の壁を塗装するかクロスに貼替するかで迷っています。
塗装ではなくクロスに貼替するメリットとデメリットを教えて欲しいでの、ご回答をどうぞよろしくお願いします。
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A

クロスに貼替した方がコストは抑えられます

塗装ではなくクロスに貼替するメリットには、コストを抑えられることが第一に挙げられます。なるべく費用を抑えたいと思っているなら、クロスを選択するとよいと思われます。
また、塗装をするよりもクロスは短期間で施工できる点もメリットと言えます。特に既存のクロスがビニールクロスの場合は、剥がす作業も簡単なので塗装よりもかなりの工期を短縮できます。
塗装の場合は人間費が最も高額になるため、時間がかかるほど工事費は高くなります。部屋の雰囲気を容易に変えられるのも、クロスの貼替のメリットといえます。クロスにはかなりの数の種類があるため、自分の好みの色やデザインを選んで、部屋ごとに雰囲気を変えることも可能です。
クロスに貼替するデメリットには、ビニールクロスだと湿気が気になる点が挙げられます。
ビニールクロスは価格もリーズナブルで耐久性にも優れていて、お手入れもしやすいというメリットがありますが、室内の湿気を閉じ込めてしまう特徴があります。そのため、部屋の湿気が気になる方は、吸放湿壁紙や珪藻土壁紙などの湿気をコントロールできるクロスを選択することを推奨します。
クロスは塗装よりも耐久性が低く湿気に弱いため、劣化しやすいこともデメリットに挙げられます。もしも壁紙が濡れたときには、塗装よりも乾きが遅いことから壁の内部が腐ってしまう恐れもあります。
加えて、クロスにはのりが使用されているため、時間の経過と共に少しずつ剥がれが生じくる可能性が高くなります。
クロスの劣化が気になってなるべく長持ちさせたいなら、耐久性の高い商品をはじめから選択することをおすすめします。今ではクロスの性能もかなり良くなっているので、専門業者と相談してベストな商品を選択してください。

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