クロスに小さな穴が開いたときにかかる貼替費用はどのくらい?|横浜のクロス貼替ならお任せ下さい。

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クロスに小さな穴が開いたときにかかる貼替費用はどのくらい?

質問 我が家にはわんぱく坊主が2人いて、毎日家の中を走り回っています。ケガをするといけないので、その都度注意はしていて、危険なことをしないように指導もしていたのですが、少し前におもちゃを壁にぶつけてしまい、小さいですが穴が開いてしまいました。
私としては毎日家にいるわけではないのであまり気にしていなかったのですが、四六時中家にいて家事をしている妻はその穴がかなり気になるみたいで、私に修理して欲しいと言ってきました。
昨年からDIYをはじめたので私に頼ってきたと思うのですが、机などの家具類の制作は経験しましたが、壁の穴の修理はしたこともなければやり方も分かりません。
このような状態で素人が手を出すよりはプロに任せた方がよいと思っているわけですが、その場合にかかる費用がどのくらいか教えてください。
念のため、DIYで穴が開いた壁を修繕する方法や、かかる費用がどのくらいなのかも教えて欲しいので、ご回答をお待ちしております。
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直径1p程度の穴なら2〜4万円が相場となっています

一般的な住宅の壁には、プラスターボードと呼ばれる石膏で造られた不燃の板の上にクロスが貼られています。
壁に穴が開いているとすれば、ただクロスに傷がついているのではなく、下地材のクラスターボードも損傷している可能性が高いため、穴が大きくなればなるほど修理は難しくなり、修繕後の見た目のことも考えればDIYで行うよりもプロに任せることをおすすめします。
穴の大きさがどのくらいなのか分かりませんが、直径1p程度の穴なら、2〜4万円程度が修理にかかる費用相場となっています。
あまり見た目を気にしないで、とにかくDIYで応急処理をしたい場合は、ホームセンターなどでも販売されている壁穴補修用シールを利用するという方法があります。ただシールを貼るだけでもよいですが、なるべく補修箇所を目立たせなくないなら、壁紙の下の穴にパテを埋めて、その上から同じクロスを貼りましょう。
家を新築した場合は、建設時に残ったクロスが保管されていることもあるので、それを使用すればDIYでも見た目よく修繕することができます。それがない場合は、なるべく自宅のクロスに合う柄のシールを選んで補修しましょう。
DIYのシール補修にかかる費用は1,000円以内で済むケースが多いです。パテを埋める場合は、3,000円程かかります。

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