住みながらクロスの貼替を行う際の注意点とは?|横浜のクロス貼替ならお任せ下さい。

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住みながらクロスの貼替を行う際の注意点とは?

質問 クロスが古くなり、家全体を貼替してもらうことに決めました。
できるだけかかる費用は安い方がいいので、ネットで探した良さそうな業者にお願いして見積書を出してもらうと、予想以上に高い金額でした。ということで、他の業者からも見積りをとろうと思っています。
家を建てたときとは違い、今回は家に住みながら工事をしてもらうことになります。我が家は私と妻と子どもが2人いて、妻も働いているので日中この4人は平日いない時間が多いです。
私の母も同居していて、犬も一匹飼っています。母はほとんど出かけることはないので、工事中家にいてもらい工事の監視役を任せようと考えています。
ということで、誰かが家にいる状態での工事になりますが、住みながらクロスの貼替を行う際の注意点があれば教えてください。
あと、相見積りを取る以外に、クロスの貼替費用を安くする方法があれば、それについてもご回答いただけると助かります。
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普段通りの暮らしを求めないことがポイントです

住みながらクロスの貼替をしてもらう場合は、普段通りの暮らしを求めないようにしてください。それは、工事費用を安くすることにもつながります。
当然ですが、日中は作業員が複数人きて工事をすることになるので、生活に不便さは生じます。普段通りの生活が行えるようにと、職人さんたちに過度な要求をしてはいけません。職人さんがスムーズに作業を行えるように協力することが重要です。
予定通りに工事が進まず、日によっては職人さんの要望で作業時間が長くなることもあります。その要望にもできる限り応えることで、追加料金を避けられる可能性が高まります。
クロスの貼替工事では、それなりの作業スペースが必要になります。生活スペースと作業スペースをしっかり区分して、自分たちが使用するスペースはなるべく狭くした方が、作業が進みやすくなります。
工事中は養生を行いますが、それでもかなりのホコリが発生します。自宅に高齢者やペットがいる場合は、健康を害さないように注意が必要です。
また、暮らしながらのクロスの貼替は、かなりのストレスもかかりますので、その点は前もって覚悟しておきましょう。
クロスの貼替費用を抑えるには、できる限り工事の邪魔になる家具や家電などの移動は自分たちで行いましょう。職人さんが行う仕事が増えれば、工事費は高くなります。
貴重品や割れなども、工事の前に別の部屋に移動しておく必要があります。

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